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Microsoft Word 2010

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Microsoft Word(マイクロソフト ワード)は、高機能で非常に使いやすいWindowsの定番ワープロ(文章作成)ソフトです。シンプルに文章を書きたい場合にも、正式なビジネス文書を作成したい場合にも、カスタマイズ機能を駆使してポスター風の作品を作りたい場合にも使えます。
(Windows 7およびWindows 8対応の最新版Word 2013のレビューはこちら

Microsoft Wordは、Microsoft Officeに統合されております。現在、Microsoft Office 2010は期間限定で試用できる評価版の提供を停止しており、最新版のMicrosoft Office 2013の評価版を提供しております。そのため、ダウンロードボタンを押すと、最新版のMicrosoft Office 2013の評価版のダウンロードページにアクセスします。

Microsoft Wordの基本的な使い方は非常に簡単で、初心者でもすぐに使いこなせます。起動したらキーボードで文字を入力し、入力が終わったら画面左上の「ファイル」メニューで「名前を付けて保存」するだけです。Microsoft Wordが本領を発揮するのは、より高度な文章を作成・編集するときです。文字(フォント)のデザインを変え、図画を挿入し、文内の綴りや文法を自動的にチェックしてもらい、文章のレイアウトを調節し、文章を外国語に翻訳し、今までの編集履歴(変更履歴)を確認し、印刷またはPDFとして出力する・・・などというように多様な操作が可能です。Microsoft Wordがあれば、大抵のシーンにおいて文書作成に困ることはないでしょう。

なお、以前のバージョン(Microsoft Word 2007)からの変更点については、主に「機能追加」と「操作性の改良」に集約できます。インターフェイス(画面のデザイン)面では2007年のリボンメニューを踏襲しており大きな変化は見られませんが、リボンメニュー内のどこにどの小メニュー(コマンド)を表示させるかはユーザーが設定できるようになりました。また、2回のクリックで他のウィンドウのスクリーンショットを撮って文章内に挿入できるようになったのも便利です。更に、図形や文字デザインの増加、「ファイル」メニュー管理用画面の追加など、様々な点で改良が図られています。

ただし、Microsoft Wordは元々日本で開発されたソフトウェアではないので、2010版でも日本語文章の作成に固有の問題については必ずしも満足するサポートは与えてくれません。誤字脱字や文法の誤りのチェック、ルビや縦書きに固有の機能を重視するならば一太郎などの日本製ソフトを検討するのもよいでしょう。また、Microsoft Wordで作成した「.doc」文書を開くには、Microsoft Word本体かMicrosoft Office Word Viewerなどの「閲覧用」ソフトが必要です。

Microsoft Wordは、使いやすくて高機能でユーザー数が非常に多いマイクロソフト社製ワープロソフトです。なおダウンロード後60日間無料で利用できますが、以後継続利用するにはライセンスの購入が必要です。 無料で使えて、なおかつMicrosoft Wordと互換性があるソフトウェアとしてはOpenOffice.orgが人気です。

Microsoft Office Home and BusinessスイートではMicrosoft WordとMicrosoft Excel、Microsoft Powerpoint、Microsoft Outlook、 Microsoft OneNoteがセットになっています。

ダウンロード Microsoft Word 2010 in


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