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Microsoft Excel 2010

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Microsoft公式ページによりますと、Microsoft Excel 2010の評価版(期間限定無料体験版)サービス提供は終了しました。
現在は最新のOffice 2013の評価版(60日間の無料体験版)のサービスを提供しております。
Microsoft Excel(マイクロソフト エクセル)は、数値の計算、表やグラフの作成、データ管理などの様々な操作が可能なマイクロソフト社製表計算ソフトです。


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非常に見やすい表や資料が作成でき、また多くのWindows PCに元々入っているということもあり、高等教育やビジネスの現場では定番となっています。

調査・実験 レポートの作成、見積書や請求書の作成、名簿作成など、情報の共有・管理/整理・分析をする際にはまず試してみたいソフトウェアです。(Windows 7およびWindows 8対応の最新版Excel 2013はこちら

Microsoft Excelの操作は慣れれば簡単ですが、初めての場合には少し戸惑うかもしれません。起動すると、大量のセル(マス目)が表示された空白の画面(シート)が現れます。まずは各セルに数値を入れていき、その後に「グラフの挿入(作成)」や「計算の実行」などを指示します。計算に使用できる関数/数式には日付計算、統計計算、文字の置き換え、条件指定によるデータ検出など多岐に渡り、バージョンアップの度に増加しています。また、入力したデータを元に、絞り込みフィルター機能の付いたデータベース(ピボットテーブル)を作ることもできます。

以前のバージョン(Microsoft Word 2007)からの主な変更は、スパークライン・スライサーを始めとする新機能の追加などで、インターフェイスに大きな変更はありません。2007版と同様にリボンメニュー (複数の小メニューがタブに格納されたメニュー)が採用されていますが、各タブの中身はユーザーがカスタマイズできるようになりました。なお、スパークラインとは一つのセル内に棒/線グラフなどを挿入できる機能で、これを使えば簡単に小さくて見やすいグラフが作れます。スライサーは、ピボットテーブルに複数のフィルターが設定されているときに、全フィルターを一望できる機能です。いずれも見やすさや操作のしやすさを向上させる改良と言えるでしょう。

Microsoft Excel で惜しいのは、シート内に大量のデータと大量の複雑な関数を入力すると操作が遅くなったりフリーズしてしまうことがある点です。膨大のデータを管理したい場合にはデータベース管理専用ソフトのMicrosoft Accessを使用したほうが良いでしょう。また、各セルへの入力可能文字数は32,767文字(表示可能文字数は1,024文字)もあり、文章の作成にも使用できますが、当然ワープロソフトのMicrosoft Wordの方が文章作成用の機能は充実しています。

Microsoft Excelは、使いこなせれば非常に便利な高機能のマイクロソフト社製表計算ソフトです。なおダウンロード後60日間無料で利用できますが、以後継続利用するにはライセンスの購入が必要です。 無料で使えて、なおかつMicrosoft Excelと互換性があるソフトウェアとしてはOpenOffice.orgが人気です。

*Microsoft Office Home and BusinessスイートではMicrosoft WordとMicrosoft Excel、Microsoft Powerpoint、Microsoft Outlook、 Microsoft OneNoteがセットになっています。

ダウンロード Microsoft Excel 2010 in


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